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斉藤道俊 長谷川 亮 山口耕司 石王大樹 増本梨奈 郷田真樹

長谷川亮

「りょう」という読み方の方が普通ですが、「あきら」と読みます。いちいち説明しなければならないのは面倒ですが、家族の誰が取っても、怪しい勧誘電話かそうでない電話かがすぐに分かるので、昔は結構便利な名前でした。

生い立ち

私は、浦河町で生まれ、2歳から10歳まで函館市で育ち、その後江別市で半年間過ごしてから札幌市郊外に引っ越しました。よく「出身はどこですか」と聞かれますが、道外の人に対しては「北海道です」と答えればいいものの、道内の人には何と言えばいいのか、言葉に窮してしまいます。「出生地はありますが、出身地はありません」といったところでしょうか。

趣味

1. 読書
普通に言っても引かれない趣味として、読書があります。SFが好きで、小学生のころから国内外の作家を問わず読み漁っていました。残念ながら、ここ数年遠ざかっていますが、機会があれば再びSFの世界に舞い戻りたいです。好きな作品は、ハインラインの「夏への扉」、堀晃の「太陽風交点」など。

2. パソコン
実はパソコンマニアだったりします。5年ほど前から自作(組立)パソコンをやりはじめ、かれこれ通算8台ほど組んだでしょうか。メーカー品のパソコンは、一般向けの製品なので、高価品は全てにおいて高性能、廉価品は全てにおいてそれなりの性能なのですが、自作パソコンの場合、不要な性能を省き、一部の性能に特化したマシンを組めるところが気に入っています。アンチintel派ですが、その理由は無職でお金がなかった時代が長く、高価なintel製のCPUが買えなかったからという、「きつねとぶどう」(イソップ)そのままのものだったりします。今でも食わず嫌いは治らず、現在斉藤道俊法律事務所に勤務する弁護士で唯一「intel outside」なパソコンを使用しています。

性格:慎重かつ几帳面

自分でやると決めたら何があっても徹底してやりとげる。 その一方で、「やる必要がない」と思ったら、これまた徹底してさぼる。このため、部屋は数ヶ月かけて混沌を極めた後、一気に完璧な秩序を取り戻し、その後の数ヶ月間はひたすら混沌に堕ちていくというループを繰り返す。

特技:食いだめ

事務所の誰よりもよく食べる。司法修習生時代、釧路のとあるスパゲティ店のミートカツ(ミートソーススパゲティ+カツ)大盛を平らげ、周りをあきれさせた。一方で、1日くらい食べなくても割と平気。おいしいものを食べることではなく、満腹になることで幸福を感じるタイプ。しばしば「肉食獣みたい」などと言われる。

1977年11月3日 北海道浦河町で生まれる
1980年ころ 函館市に引っ越す。道南の方言に染まり、今でもアクセントに少し癖が残る。
1988年 江別市に引っ越す。年末、札幌市郊外の新興住宅地に移る。引越しの際、ダンボールに入れられ新居の押入れに放置されたままのSF小説に多大な興味を抱き、濫読がはじまる。
1996年 札幌北高等学校卒業。北海道大学法学部に入学。
2000年 北海道大学法学部を卒業。司法試験に受からず、北海道大学大学院法学研究科専修コースに進学するも、その実態は無職司法試験浪人。
2001年 専修コースから研究者コースへの転科を少しだけ考えるも、成績が全く足りていないことに気づきあきらめる。
2002年 北海道大学大学院法学研究科を卒業。名実ともに無職となり、犬の散歩をしていると「今日はお仕事お休みですか」と声をかけられるようになる。
2003年12月 司法試験に合格する。合格は何かの間違いではないかと不安になる。
2004年4月 司法修習生となる。「お仕事お休みですか」と言われることがなくなり喜ぶ。
2005年11月 斉藤法律事務所にて勤務
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